イメージ 1

市庁舎を出て、メインストリートを歩きながら、ふと市庁舎を振り向くと、
先端部にある時計とは別に、壁面の角の部分に日時計が見える。
市庁舎に二つの時計が設置されていることに、何か特別の意味があるのだ
ろうか。二つとも、建設当初からあったものであろうか。それとも、別々の
時期に設置されたのであろうか。さまざまな疑問がわいてくるが、現在に
至るも、その解答は得られないでいる。

メインストリートを進むと、ちょっとした広場に出る。
そこには、「ネプチューンの噴水」があり、観光客でにぎわっている。
海の守護神・ネプチューンの像は、17世紀に造られたものだという。
これは、昔、港湾都市として栄えたグダンスクの町の守護神であり、その
シンボルである。

(「ポーランド旅行記」一覧)
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1147858.html?m=l