台湾国際放送日本語課が危急存亡のときにある模様である。
同局の日本語番組では,8月26日に放送された 『お便りありがとう』
の中で,2人の女性アナウンサーが8月末で退職して他業種に転職し,
もう1人の男性アナウンサーはフリーランサーに切替わって番組制作に
あたること,更に非常勤スタッフ2人も同時に退職することを発表した。
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/30207866.html
当日の番組は,同局のウェブサイトでアーカイブを聴くことが出来る。
http://japanese.rti.org.tw/default.aspx
番組の中で,彼女たちが他業種に転職する理由が 『待遇問題』 に
あることが語られ,それに伴い,9月以降の日本語課のスタッフは
極少数となることなどから,日本語番組の制作が困難になるのでは
ないかと心配する,リスナーの声が広がっている。
日本短波クラブ (JSWC-Japan Short Wave Club) では,会員だけ
ではなく,リスナー皆で台湾の関係当局に対して 『台湾国際放送
日本語課の危機を乗り越えるための施策の実現』 を要請しようと,
呼び掛けている。
当面は,大使館機能を有する東京の台北駐日経済文化代表処の
許國禎広報部長に対して 『要請文』 を送り,それが代表処代表を
経由して本国政府の関係機関に上申される形が提案されている。
■ 要請文の送付先
〒108-0071 東京都港区白金台5-20-2
台北駐日経済文化代表処
広報部長 許 國 禎 様
電話 : 03(3280)7840~8 ,7916
FAX : 03(3280)7926
e-mail : information(アットマーク)roc-taiwan.org
代表処のウェブサイトTOP右上 『問合せ』 からも
送ることができる。
http://www.taiwanembassy.org/JP/mp.asp?mp=202
同局の日本語番組では,8月26日に放送された 『お便りありがとう』
の中で,2人の女性アナウンサーが8月末で退職して他業種に転職し,
もう1人の男性アナウンサーはフリーランサーに切替わって番組制作に
あたること,更に非常勤スタッフ2人も同時に退職することを発表した。
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/30207866.html
当日の番組は,同局のウェブサイトでアーカイブを聴くことが出来る。
http://japanese.rti.org.tw/default.aspx
番組の中で,彼女たちが他業種に転職する理由が 『待遇問題』 に
あることが語られ,それに伴い,9月以降の日本語課のスタッフは
極少数となることなどから,日本語番組の制作が困難になるのでは
ないかと心配する,リスナーの声が広がっている。
日本短波クラブ (JSWC-Japan Short Wave Club) では,会員だけ
ではなく,リスナー皆で台湾の関係当局に対して 『台湾国際放送
日本語課の危機を乗り越えるための施策の実現』 を要請しようと,
呼び掛けている。
当面は,大使館機能を有する東京の台北駐日経済文化代表処の
許國禎広報部長に対して 『要請文』 を送り,それが代表処代表を
経由して本国政府の関係機関に上申される形が提案されている。
■ 要請文の送付先
〒108-0071 東京都港区白金台5-20-2
台北駐日経済文化代表処
広報部長 許 國 禎 様
電話 : 03(3280)7840~8 ,7916
FAX : 03(3280)7926
e-mail : information(アットマーク)roc-taiwan.org
代表処のウェブサイトTOP右上 『問合せ』 からも
送ることができる。
http://www.taiwanembassy.org/JP/mp.asp?mp=202