バチカン美術館の見学のハイライトは,システィーナ礼拝堂である。その天井に
描かれたミケランジェロの 『最後の審判』 は圧巻である。
ミケランジェロは天井18mの高さにまで足場を組み,その上でずっと上を向き
ながら,4年間に亘って描き続けたと言われている。
システィーナ礼拝堂は,ローマ教皇を選出する 『コンクラーベ』 が行なわれる
場所としても知られている。
見学順に従って,システィーナ礼拝堂に入ると,スーツ姿の警備要員が何人も
いて,『止まらないで,前に進んでください』,『カメラやビデオの撮影はダメです』
と繰り返し,注意を呼び掛けている。
しかし,観客は,そんな警告にもかかわらず,パチリ,パチリとシャッターを押し,
ビデオを回し続けている。警告を無視しているのは,お行儀の悪いことで有名な
大国の観光客ではなく,欧米人が多いようだ。
撮影禁止ゆえ,システィーナ礼拝堂の写真はウィキペディアでご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E7%A4%BC%E6%8B%9D%E5%A0%82
( ローマ・バチカン旅行記 ・ 記事一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1118960.html?m=l
描かれたミケランジェロの 『最後の審判』 は圧巻である。
ミケランジェロは天井18mの高さにまで足場を組み,その上でずっと上を向き
ながら,4年間に亘って描き続けたと言われている。
システィーナ礼拝堂は,ローマ教皇を選出する 『コンクラーベ』 が行なわれる
場所としても知られている。
見学順に従って,システィーナ礼拝堂に入ると,スーツ姿の警備要員が何人も
いて,『止まらないで,前に進んでください』,『カメラやビデオの撮影はダメです』
と繰り返し,注意を呼び掛けている。
しかし,観客は,そんな警告にもかかわらず,パチリ,パチリとシャッターを押し,
ビデオを回し続けている。警告を無視しているのは,お行儀の悪いことで有名な
大国の観光客ではなく,欧米人が多いようだ。
撮影禁止ゆえ,システィーナ礼拝堂の写真はウィキペディアでご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E7%A4%BC%E6%8B%9D%E5%A0%82
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