中央駅の駅頭に立ち,ビル群を眺めると,たった1週間しか経っていないのに,
何か懐かしささえ感じてしまう。
今度のホテルは,最初に泊まったホテルとは別である。
商業ビルの1階と2階部分をホテルに転用しているように見え,入口も 『通用口』 を
想わせるスライドドア1枚だけで,その入り口を探すのに苦労した。
しかし,部屋に入ると,ウエルカムワインとチョコレートがテーブルに置いてあった。
ホテルで,ウエルカムワインに出会ったのは,何十年か前にニューヨークのホテルで
経験して以来で,『でも,確認してから…』 と思い,受付デスクで確認すると,『無料です
から,どうぞ』 と言ってくれたので,その晩は,安心して美酒に酔った。
部屋も広く,バスタブも特大サイズで,日本の家庭用風呂に比べて一回り大きく,深い
ように感じた。更に,サウナ風呂が完備していて,シャワーブースも独立している。
ここで,旅行の最後の2晩を,ゆっくり過ごすことが出来る。
( 『北欧旅行記』 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1135795.html?m=l
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