ハーグの町には、「ビネンホフ (Binnenhof)」 と呼ばれる区域がある。
オランダの政治の発祥の地である。
元々、この辺りで貴族による政治談議が行われていたようで、13世紀から17世紀に
かけて建てられた由緒ある建物が集まっていて、オランダの国会議事堂も、この区域に
ある。
ビネンホフの一角に、オランダで最も美しい建物の一つと言われる、マウリッツハイス
美術館がある。
左下の写真、中央のベージュ色の建物がマウリッツハイス美術館、その右が国会議事堂、
左がハーグ歴史博物館である。
この写真は、路面電車から降りたところ、深紅のバラが咲き誇る歩道から写したもので
あるが、歴史を感じさせる建物のバックに近代的な高層ビルが見えるという、その素晴ら
しい対比に、あっと驚く風景であった。右下の写真は、マウリッツハイス美術館を、正面
に回って撮ったものである。
マウリッツハイス美術館は、17世紀に、ブラジル総督オラニエ家のヨーハン・マウリッツ
伯爵の私邸として建てられた、ルネッサンス風の建物である。
正面に回ると、その壮麗さに驚く。鉄格子の正門を入ると、正面の入口は、普段は閉まって
いるらしく、一般観光客は、左手にある総ガラス張りの入口から入館する。
エレベーターで地下1階のロビーに降りれば楽だが、階段を使って降りていくと、珍しい
光景を目にすることができる。美術館の建物は運河と隣り合わせで建っているので、階段
の側壁の防水強化ガラス窓から運河の水面を、直に見ることができる。
地下1階のチケット売り場で 「年間パス」 を提示して、無料の入館券をもらい、音声
ガイド機器を借りて、地上階の展示室に入る。
マウリッツハイス美術館には、フェルメールやレンブラントなど、17世紀のオランダの
珠玉の名品が所蔵されている。特に、フェルメールの作品、中でも 「真珠の耳飾りの少女」
(写真:上左) を観たくて訪れる人が多いという。確かに、この絵の前は、大勢の観客で
埋まっていて、身動きができないほどである。
この絵も、また、中学・高校の歴史か美術の教科書に載っていた絵で、自分の人生で、
その実物に会えるとは思ってもいなかったので、感慨も一入である。
この他、レンブラントの「自画像」(写真:上中)や「テュルプ博士の解剖学講義」
(写真:上右) なども印象に残る名品である。
マウリッツハイス美術館のホームページは次のとおり。
https://www.mauritshuis.nl/nl-nl/
( オランダ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l
オランダの政治の発祥の地である。
元々、この辺りで貴族による政治談議が行われていたようで、13世紀から17世紀に
かけて建てられた由緒ある建物が集まっていて、オランダの国会議事堂も、この区域に
ある。
ビネンホフの一角に、オランダで最も美しい建物の一つと言われる、マウリッツハイス
美術館がある。
左下の写真、中央のベージュ色の建物がマウリッツハイス美術館、その右が国会議事堂、
左がハーグ歴史博物館である。
この写真は、路面電車から降りたところ、深紅のバラが咲き誇る歩道から写したもので
あるが、歴史を感じさせる建物のバックに近代的な高層ビルが見えるという、その素晴ら
しい対比に、あっと驚く風景であった。右下の写真は、マウリッツハイス美術館を、正面
に回って撮ったものである。
マウリッツハイス美術館は、17世紀に、ブラジル総督オラニエ家のヨーハン・マウリッツ
伯爵の私邸として建てられた、ルネッサンス風の建物である。
正面に回ると、その壮麗さに驚く。鉄格子の正門を入ると、正面の入口は、普段は閉まって
いるらしく、一般観光客は、左手にある総ガラス張りの入口から入館する。
エレベーターで地下1階のロビーに降りれば楽だが、階段を使って降りていくと、珍しい
光景を目にすることができる。美術館の建物は運河と隣り合わせで建っているので、階段
の側壁の防水強化ガラス窓から運河の水面を、直に見ることができる。
地下1階のチケット売り場で 「年間パス」 を提示して、無料の入館券をもらい、音声
ガイド機器を借りて、地上階の展示室に入る。
マウリッツハイス美術館には、フェルメールやレンブラントなど、17世紀のオランダの
珠玉の名品が所蔵されている。特に、フェルメールの作品、中でも 「真珠の耳飾りの少女」
(写真:上左) を観たくて訪れる人が多いという。確かに、この絵の前は、大勢の観客で
埋まっていて、身動きができないほどである。
この絵も、また、中学・高校の歴史か美術の教科書に載っていた絵で、自分の人生で、
その実物に会えるとは思ってもいなかったので、感慨も一入である。
この他、レンブラントの「自画像」(写真:上中)や「テュルプ博士の解剖学講義」
(写真:上右) なども印象に残る名品である。
マウリッツハイス美術館のホームページは次のとおり。
https://www.mauritshuis.nl/nl-nl/
( オランダ旅行記 一覧 )
https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1142583.html?m=l

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