(旧)国際短波放送情報

海外からの日本語短波放送を中心に、メディア関連の様々な話題を紹介します

2012年03月

『ロシアの声』 (Voice of Russia) の英語放送は,同局の
ウェブサイト上に3月25日から有効の新周波数を掲載した。
http://english.ruvr.ru/engradio/

なお,同局の日本語番組を含む他言語の新周波数は,次のサイト
の下部に掲載されている。
http://japanese.ruvr.ru/jap_schedule/

( 周波数等変更情報一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1032157.html?m=l

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きょうから,数回に分けて,スペイン旅行記を書きます。

2月22日の正午前,747ジャンボ機は静かに成田空港を離陸した。
座席のスクリーンには大まかな航行予定図が現れ,北西に進路を
とった。北朝鮮上空を通るような航空路に見えたが,『それはない
だろう』 と思っていると,やはり日本海上空で北に向きを変えた。
拡大された航行図は,ハバロフスクの上空を通過してシベリア平原
の上空を飛行することを示している。

ハバロフスクは,『ロシアの声』 の岡田和也ご夫妻が活動の拠点と
して活躍された街である。私は,この街を訪ねたことがないので,
この機会に,眼下にハバロフスクの街を望むことができることを期待
していたが,残念ながら厚い雲に遮られてしまった。

ランチが済んだ頃,雲が切れて,眼下に白銀の世界が広がった。
上の写真はその時のもので,大きな湖と滑走路のようにも見えるが,
どこなのかは判らない。

連れ合いは,昨年1月に旅行先の台湾で 『大動脈解離』 の手術を
受けてから1年余り,ほぼ回復したように見えるが,高い高度で,
長時間のフライトとなるので,飛行機の振動が心臓に負担を与え
ないか,機内で血中酸素濃度が適正に保たれるか,あるいは気圧
の関係で血圧が上昇しないかなどが心配されたが,目立った影響
もみられず,一安心である。

現地時間の午後3時過ぎ,アムステルダムに到着。
この街の近郊 Hilversum には Radio Netherland のスタジオがあり,
訪ねてみたい局の一つだ。しかし,今回は乗り継ぎのために降り
立つだけで,訪問している時間の余裕はない。
想いを馳せるだけでも,興奮してくる。

ところで,スキポール空港は,欧州各国への乗り換えに便利だと言う
ことで定評があるけれども,『とんでもない!』 と言うのが実感だ。

確かに,シャトルバスでビルとビルの間を移動するようなことはないが,
空港ビルの中を電動歩道の乗って,相当な距離を移動しなければなら
ない。乗り換えの表示も,必ずしも親切ではない。

EU地域への入国手続きが終わると,乗継便に搭乗するために機内
持ち込みの手荷物検査と身体検査を受けるのだが,これが大変に
厳しい。ベルトのバックルから靴の紐を通す穴の金具まで,ピーピー
と鳴る。

男性は,靴を脱がされることはないが,センサーの付いた試験台に
片足づつ載せて,『OK』 の赤ランプが点滅するまで1分程度固定さ
せられる。テロ防止のためだろうから,我慢しなければならない。

空港内の長距離の歩行移動と長時間のセキュリティチェックで,老体
はすっかり疲れてしまった。気をつけないと,乗継便に乗り遅れかね
ないほどだった。

乗り継ぎ便が,雪をかぶったピレーネ山脈を越えて,マドリード空港に
着陸したのは,午後7時ちょうどだった。
飛行機の窓から外に目を移すと,遥か向こうの地平線に沈む夕日が
見えた。一幅の絵を見る想いだ。

飛行機の遅れなどを予想し,万一の場合に備えて,この晩は空港
近くのホテルに泊まり,翌日,マドリード市内に移動することにして
いた。
幸いにして,遅れは発生しなかったので,ゆっくり休んで,時差ボケを
治すことにした。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

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台湾国際放送 (RTI) から,本年1月の受信報告に対するベリカードが
届いた。
デザインは,臺北市立美術館所蔵の 『春色』 と題する絵画の複製である。
画家の趙二呆さんが1988年に描いたものだという。

同局は1月の番組の中で,『2012年のベリカードは12枚のシリーズで,
台湾の著名な画家たちの作品。水彩画の非常にきれいな絵ばかりだ』 と
アナウンスしていた。同局の,今年のカレンダーの絵に連動している。

台湾の Radio Taiwan International 英語放送は,同局のウェブサイト上に
3月25日から有効の新周波数を掲載した。
http://english.rti.org.tw/info.aspx?pid=D3C5BBCF8E60CF3D&cid=63377200539E3F94

( 周波数等変更情報一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1032157.html?m=l

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中国国際放送日本語部のニュースレター 『かけはし』 2011年冬号が届いた。
今号は8頁建で,開局70周年の各種イベントなどを紹介する特集号である。

トップページでは,日本語部長 ・ 傅穎さんの 『開局70周年を迎えて』 と題する
巻頭言で,同局の歴史と将来展望を述べている他,唐家璇さんを初め,各界
各層から寄せられたお祝いの色紙やメッセージが紹介されている。

唐家璇さんは中国の元外相で,先日,対日交流機関・中日友好協会の会長に
選出され,本年4月に訪日する予定である。

又,中ほどのページには,リスナーから寄せられた 『おめでとうメッセージ』 が
紹介されており,私の拙い一文も掲載されている。(上記画像)

中国国際放送のホームページは,次のとおり。
http://japanese.cri.cn/

ニュースレター 『かけはし』 の購読申し込み先は次のとおりで,受信報告を
送る際に添え書きすれば,次号から送ってくれる。
http://japanese.cri.cn/782/2008/11/30/1s131039.htm

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『モンゴルの声』 日本語課から,ベリカードが届いた。
日本時間深夜零時からの放送が安定受信が可能となった,本年
1月下旬の番組を聴いて受信報告したものに対する返信である。

市販の絵葉書に受信データとメッセージの用紙を貼付したもので,
宛先もボールペンの几帳面な文字で書かれており,『手作り感』 が
ある。
カードの写真には,近代化が進む首都ウランバートルの街並みが
写っている。

Radio Japan は同局のウェブサイト上に,3月25日から
有効の新周波数を掲載した。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/radio/shortwave/all_201203.pdf

昨年までは,文字情報の一覧であったが,今回からは
バー表示チャートとなっており,見易くなった感がある。

( 周波数等変更情報一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1032157.html?m=l

KBS日本語放送は3月26日,『玄海灘に立つ虹』 の中で,次のように
アナウンスした。

  ここで,お知らせがあります。
  きのう,3月25日,日曜日に,KBSワールドラジオの周波数が
  調整されましたが,日本語放送については,変更はありません。
  従来どおりです。
  
  去年秋の周波数調整の際に,新たに追加された短波の9.805
  MHzの,午後6時台の放送と,元々あった7時台の放送に関して,
  状態が安定していないというご報告がありましたが,春秋の状態
  も確認する必要があることから,しばらく様子を見守っていきたい
  と思います。
  
  これからも,リスナーの皆さんからの詳しいご報告をお待ちして
  います。

同局のスケジュールは,次のとおり。
http://world.kbs.co.kr/japanese/about/about_schedule.htm

宛先等は,次のとおり。
http://world.kbs.co.kr/japanese/contact/index.htm

NHKで,敗戦の年に初めて放送された 『紅白歌合戦』 の制作に携わり,
『素人のど自慢』 や 『ジェスチャー』 などの生みの親である丸山鐵雄さん
が,このほど 『ラジオの昭和』 を著した。(幻戯書房刊)

放送作家・はかま満緒さんが,その書評を産経新聞に寄稿している。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120325/bks12032507530004-n1.htm

NHK放送文化研究所から 『NHKデータブック 世界の放送2012』 が
刊行された。
世界の放送界の動向を,最新のデータにより国・地域別に紹介し,特に
変化が著しい中央アジアの情報を充実させた,と解説されているが,
『ラジオ』 に関してはどの程度記述されているのか,機会を得て読んで
みたいと思っている。
http://www.nhk.or.jp/bunken/book/regular/world/world_2012.html

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