(旧)国際短波放送情報

海外からの日本語短波放送を中心に、メディア関連の様々な話題を紹介します

2014年10月

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Radio Australia は,10月26日から有効の周波数を同局のホームページに
掲載した。
http://www.radioaustralia.net.au/international/radio/waystolisten/abc-radio-shortwave-frequency-guide.pdf

※ 上記サイトの副題は,昨日までは "30 March 2014 – 25 October 2014
  (Updated 15/10/14)" と表示されていた。
  同局に対して 『これは10月26日から有効の周波数案内か?』 と質問を
  送ったところ,次のような返信が届いた。 情報自体は正確だったようで,
  副題は昨夜遅くに修正された。 本体枠組みも昨日までのものから変更
  されている。
    Hi Masao
    The frequency guide was updated late last week although there was
    a bit of an issue with the posting of it so it didn't appear straight away.
    The list which is currently posted is correct and relevant from 26th October.
    Regards
    Radio Australia

( 周波数等変更情報一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1032157.html?m=l

『モンゴルの声』 日本語放送は30日,東京で11日に開催された 『リスナーの集い』
および大阪で13日に行なう予定だった 『リスナーの集い』 に関連する特集番組を
放送した。 シリーズ番組の第2回目で,リスナー・インタビューを中心に紹介した。

この日の番組では,国際短波放送の研究者,日本語放送が未だ開始されていなか
った時代から 『モンゴルの声』 の英語放送を聴いていたと言うリスナー,小型短波
ラジオを持参して放送局スタッフに説明するリスナーなど,東京会場で収録した数人
のリスナーの声を紹介した。

また,番組の後半では,13日の大阪での 『リスナーの集い』 は台風接近のため
中止となったものの,『中止』 決定前に会場に到着していたリスナーの声や,国立
民族学博物館でのイベントで披露される予定だったモンゴル音楽なども紹介した。

なお,第1回目の番組は既に27日に放送されており,何れの番組も次のサイトで
アーカイブを聴くことができる。
http://jp.vom.mn/c/-1?t=4

『ベトナムの声』 日本語放送は30日,お便り紹介番組 『おしゃべりタイム』
の中で,リスナーからの質問に答える形で,概ね次のように紹介した。
  放送局へのリスナーから届くレポートや手紙は3割が電子メールです。
  Eメールによる送付は早くて,便利だと言われていますが,まだ郵送
  される方が結構います。
  私たちはベトナム人なので,時々手書きのお便りが読めなくて困る時
  があります。できれば判読しやすい文字で,あるいはパソコン書きの
  お便りを歓迎します。

同局の番組は,次のサイトでアーカイブを聴くことができる。
http://vovworld.vn/ja-JP/一週間分の番組/439.vov

『ロシアの声』は29日,開局85周年を迎え,これを記念して,同局の日本語
サイトにはリスナーに感謝するメッセージが掲載された。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_29/tanjoubi-omedetou/

※ 現在,『ロシアの声』 日本語番組は,インターネットでのみ放送
  されており,次のサイトで放送日を指定して聴くことができる。
  http://japanese.ruvr.ru/radio/

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『FMきりしま』 から,ベリカードが届いた。
送り状と共に,A4判の 『受信報告確認書』 とステッカーが同封されている。

本年2月,霧島温泉に宿泊して東京に戻る際,鹿児島空港の見学デッキで
受信した。直ぐにリポートを送ったものの,返信がないので,ほとんど諦めて
いたが,8ヵ月ぶりに届いた。送り状には,遅延を詫びる一文がある。

『FMきりしま』 のホームページは次のとおり。
http://plakiri.com/fm769/

今年は東京と北京の友好都市提携35周年にあたることから,工学院大学
孔子学院は北京放送・中国国際放送東京支局との共催で,11月9日 (日)
に記念集会を開催する。 参加費は無料だが,事前申し込みが必要。

中国国際放送日本語部から届いた案内状によると,この集会の第二部では
『パネルディスカッション』 が行われ,中国国際放送東京特派員の李 軼豪
さんがパネリストとして参加し,映像で同局日本語部の紹介する予定である。

関連サイトは次のとおり。
http://kogakuin.smart-academy.net/cik/2014/tokyo-beijing35year1109.pdf
https://ssl.smart-academy.net/kogakuin/cik/news/detail/47/

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台湾国際放送では毎月,クイズを出題しているが,幸運にも7月の
クイズで当選し,このほどプレゼントが送られてきた。
台北の観光案内図,地下鉄MRTガイド,猫空ロープウェーガイドと
一緒に,布製の巾着のようなものが入っている。
(右側画像は,封筒に貼られた台湾の切手である)

『これは何だろう,巾着かな?』 と思いながら,袋状になるかどうか
探ってみたが,巾着ではなさそうだ。内側に付いている表示ラベルを
見ると,台湾製 『絨毛口罩』 と書いてある。

それでも,何なのか分らないので,自動翻訳サイトで入力してみると,
『マスク』 であることが分った。紐の結びを解いてみた。
そうだ! これぞ,台湾のカラー・マスクだ!

台北の街で,朝のラッシュアワーに,若い男女が (とは限らないが),
ヘルメットにカラー・マスクを着用し,バイクに相乗りして,職場に急ぐ
風景を懐かしく想い出す。

そして,3年前の困難な日々の一コマも…。
http://blogs.yahoo.co.jp/taipei_hospital/4409107.html

台湾国際放送のホームページは次のとおり。
http://japanese.rti.org.tw/

◆ 10月のクイズの内容は次のとおり。
  http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/34049998.html

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Adventist World Radio (AWR) は,10月26日から有効の周波数を
同局のホームページに掲載した。
http://www.awr.org/client_data/schedule/current.pdf

( 周波数等変更情報一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1032157.html?m=l

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KNLS は,10月27日から有効の周波数を同局のホームページに
掲載した。
http://www.knls.org/broadcasting-front.html

( 周波数等変更情報一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1032157.html?m=l

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All India Radio (AIR) は,10月26日から有効の周波数を同局の
ホームページに掲載した。
http://allindiaradio.gov.in/Profile/Radio%20Network/Pages/default.aspx

( 周波数等変更情報一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1032157.html?m=l

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