(旧)国際短波放送情報

海外からの日本語短波放送を中心に、メディア関連の様々な話題を紹介します

カテゴリ: ロゴグッズ・ステッカー・パンフ等

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「ベトナムの声」日本語課からバースデーカードをいただいた。
今年はポップアップカードで,ホルダーを開くと,自転車に乗った民族衣装の
女性が現れる。前のカゴには,きれいな三色の花々が載っている。
花に似せてあるものは,実際の稲の籾殻であろうか,あるいは籾殻を模した
工作物であろうか。

手書きで,「お誕生日 おめでとうございます。VOV日本語課スタッフ一同」
とのメッセージが添えられている。毎月,毎日,誕生日を迎えるリスナーに
向けて,一人一人に手書きのカードを送る,スタッフの心遣いが伝わってくる。

同局のホームページは次のとおり。
http://vovworld.vn/ja-JP.vov

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KBS日本語班から、「土曜ステーション」でお便りが紹介された記念の品が
送られてきた。これに添えられたベリカードの裏面には、同番組の「いまさら
聞けない韓国入門」のコーナーを担当している緒方義広先生の直筆メッセージ
が記されている。

幾重に折りたたんである記念品は、広げると54×54cmの木綿製品で、
「ハンカチ」のように見えるが、日本の「風呂敷」のようにも見える。

外箱には、"boh is Korean fabric gift wraps for your special person in your life."
と印刷されているので、この文面から推察すると、日本における実用的な風呂敷
よりも少し小さめの「小風呂敷」で、韓国社会における慶事などの際に贈物など
に使う包装用の織布なのかも知れない。

これは、実際に使うことなく、壁などにピン止めして飾って置けば、オシャレな
雰囲気が出て来るかも知れない。

KBSのホームページは次のとおり。
http://world.kbs.co.kr/service/index.htm?lang=j

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KBS日本語班から、ベリカードに同封して、「週間編成表」「毎日の放送時間と
周波数」「インターネット 24HR ON-AIR」のリーフレットが送られてきた。
今年3月からの番組一部改編に合わせて作成されたもので、裏面では、校閲委員
の小須田秀幸さん、K-POP INDEXの武田裕光さん、二ユース担当の李振絢(イ・
ジンヒョン)さんのプロフィールが紹介されている他、「お誕生日コーナー」への
登録を案内している。

KBSのホームページは次のとおり。
http://world.kbs.co.kr/service/index.htm?lang=j

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月刊誌「CQ ham radio」編集部から、同誌5月号(拙文掲載)とロゴ入りボールペンを
いただいた。
同誌に連載されている「瓦版 BCLワンダラー」の企画に、短波放送愛好家(BCL)の
立場から主導的に関わっている長谷川眞也さんからお声掛けいただき、同誌5月号
に一文を書き、私のBCL履歴を紹介したことに対する謝礼である。

「CQ ham radio」のホームページは次のとおり。
https://ham.cqpub.co.jp/

「瓦版 BCLワンダラー」の特設サイトは次のとおりで、「今月のターゲット局」と
題する宿題を掲載し、広くリスナーからの受信報告を募集している。毎月多くの
リポートが寄せられ、下記サイトで紹介される他、「CQ ham radio」誌にも掲載
される。
https://ham.cqpub.co.jp/category/bcl/

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「トルコの声」(TRT)日本語課から、2018年11月のクイズの当選記念品が
送られてきた。トルコの目玉のような魔除けビーズ「ナザールボンジュウ」を模した
ステッカー・シール、TRTの広報誌、スケジュール表、局ロゴ入りお手拭きパック、
マグネットなど、色とりどりの品がどっさりと入っていて、まるで「幕の内弁当」の
趣きである。余談だが、鉄道旅は「幕の内弁当」でイッパイやるに限る。

広報誌はA4判88頁建。記事はトルコ語ゆえ、残念ながら内容は理解できないが、
掲載されている写真を眺めているだけでも楽しくなる。他の品々もトルコの雰囲気が
いっぱいである。

お便り番組を聴いていると、「いくら解答を送っても、当選せず、残念」という声も
紹介されているが、落選にめげず、根気よく、毎月のクイズに解答を送り続けること
が、当選を呼び込む秘訣のように思われる。

同局では、現在、2月のクイズを出題している。
今月は、「ヒッタイト帝国の都」 に関するもので,三択問題となっている。
http://www.trt.net.tr/japanese/content/Jin-Yue-Nokuizu

「トルコの声」 日本語放送のトップページは次のとおり。
http://www.trt.net.tr/japanese

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All India Radio (AIR) から,現在有効の周波数および放送時間の記載
されたスケジュール表が送られてきた。記載されている周波数は、下記
サイトに掲載されているものと、必ずしも一致していないので、実際に
受信して確認することが必要である。
( 周波数参考サイト )
http://allindiaradio.gov.in/Profile/Radio%20Network/Pages/default.aspx
http://www.hfcc.org/data/schedbybrc.php?seas=B18&broadc=AIR
http://www.hfcc.org/data/schedbyfmo.php?seas=B18&fmor=AIR

◆ 今シーズンに入ってから約3ヵ月が過ぎたところに、航空便で送られて
きたもので、遅きに失した感もあるが、紙ベースの資料には 「ぬくもり」 を
感じる。
A4判多色刷りの、四つ折りリーフレットには、各言語の放送スケジュール
が記載され、局長名の入った送り状も同封されている。
その封筒の紙質は、ひと昔、ふた昔前のロシア、中国、ベトナムの放送局
からの封筒を想い出させる。発信部署名と 「BY AIR MAIL」 はゴム印を
押してあるが、糊付けされた宛先シールは、白い上質紙ではあるものの、
定規を当てて一人分づつ、雑に切り取ったような痕跡がある。
手作り感いっぱいの封筒であるが、切手用スペースに切手は貼られておらず、
機械計量した郵便料金額と発送日が刻印されている。そこは、近代的である。
一枚の封筒から、局内の事務作業、延いては、その国の経済事情などを垣間
見る想いである。

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「ベトナムの声」 日本語課から,2019年のカレンダーが送られてきた。
掛け軸タイプのもので,ベトナムの農村風景が描かれている。牛をひく人がいる。
天秤棒でカゴを担いで運んでいるのはお米か、野菜か、果物か。川岸で魚を釣る
人がいる。川の向こうでは、井戸から水を汲み上げて、家に運んでいる人がいる。
誰が、どこで、いつ頃、描いた作品であろうか。
何か、郷愁を覚える、牧歌的な風景である。

「ベトナムの声」 のホームページは,次のとおり。
http://vovworld.vn/ja-JP.vov

( 当ブログ過去関連記事 )
2018年 : https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/36001124.html
2017年 : https://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/35532112.html
2016年 : http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/34913282.html
2015年 : http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/34187729.html
2014年 : http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/33329024.html
2013年 : http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/32340958.html
2012年 : http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/30889956.html
2011年 : http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/28157448.html
2010年 : http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/23151675.html

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「ベトナムの声」 日本語課から,2019年の年賀グリーティングカードが送られて
きた。カードの内側に 「新年明けましておめでとうございます」 などのメッセージが
プリントされている。
カードの表面は、「お母さんと春のお出かけ」 の写真である。穏やかな春の陽が
輝き、草木が萌える野原で母親と子供たちが遊んでいる。みんなの賑やかな声が
聞こえてくるような一枚である。
カード裏面の 「2019」 の 「ゼロ」は、今年の干支に因んで 「ブタ」 がデザイン
されている。

「ベトナムの声」 のホームページは,次のとおり。
http://vovworld.vn/ja-JP.vov

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中国国際放送日本語部から、「人民中国」 12月号と同誌の付録 「カレンダー2019」 が
送られてきた。「人民中国」 は、"中国を知るための日本語総合月刊誌" である。

このカレンダーのテーマは 「漢俳と和歌の出会い」 で、日本画に造詣の深い水墨画家・
傳益瑶さんが描いた絵と、日本文化研究家・劉徳有さんが選定した和歌・漢俳とのコラボ
構成となっている。

傳益瑶さんのプロフィールなどは次のとおり。
http://japanese.cri.cn/1341/2014/04/15/181s219814.htm
http://japanese.cri.cn/781/2015/01/14/Zt162s231429.htm

劉徳有さんに関係するサイトは次のとおり。
http://japanese.cri.cn/20180426/1fdaf102-72ca-d23e-26f1-ddb4b78dbfab.html
http://japanese.cri.cn/781/2010/05/31/Zt143s159319.htm

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「モンゴルの声」 日本語課から,「あけましておめでとうございます」 と
プリントされた、2019年新年のグリーティングカードが送られてきた。
タテ・ヨコ13.5センチの正方形、厚さ約2ミリの、しっかりしたカード
である。昨年までは、折り畳み式のカードだった。

「2019」 に干支の 「ブタ」 を配したデザインで、Happy New Year !
となっているが、絵柄全体としてはクリスマスカードの趣きも感じられる。
カードの裏面には新年メッセージとともに,日本語課長 S.ボルガンさん,
エディター兼アナウンサー T.グァツェツェグさん,同 P.オドゲレルさん
のサインがある。

「モンゴルの声」 のホームページは,次のとおり。
http://www.vom.mn/ja

現在の放送スケジュールは次のとおり。
19:30-20:00 JST 12085 kHz
24:00-24:30     12015 kHz

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