(旧)国際短波放送情報

海外からの日本語短波放送を中心に、メディア関連の様々な話題を紹介します

カテゴリ: スペイン旅行記

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今春のスペイン旅行では,『ユーレイルパス』 を使って,鉄道で移動した。

切符のホルダーには,列車番号,乗降駅,乗降時刻などの乗車記録
を書き留めて,常に携行することが定められている。
旅行終了後,ホルダーを三折りにして,オランダにある 『ユーレイルパス』
の発券元に送ると,記念品がもらえるという。
ホルダーの 『注意事項』 欄の最後には,そのように書いてあった。

半信半疑で,ホルダーを送ったところ,1ヵ月ほどでギフトが届いた。
男女共用の 『ポーチ』 と呼んで良いだろうか。
布製で,大きさは 17 × 21 cm。バッグの中は二層になっているので,
旅行などで出かける時は,パスポートや航空券,財布や手帳などを
入れると便利である。これも,旅の想い出グッズである。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

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スペイン南部の街アルへシラスで,湾の向かい側,数キロメートルに
位置するイギリス領ジブラルタルの "Radio Gibraltar" を聴いた。
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/31390570.html

"Radio Gibraltar" は中波とFMで放送されており,遮るものは何もなく,
スペインで聴く 『異国の放送』 は,受信状態はローカル局と同様だ。

日本に帰国後,航空便で受信報告書を送ったところ,1ヵ月ほどで
返信があった。しかし,残念ながら,ベリカードは入っていない。
2008年2月16日に同局が放送開始50周年を迎えたときに作成
された小冊子とステッカーが同封され,手紙には 『ベリカードを同封
します』 と書いてあるのに…。

直ちに,e-mail で事情を説明して,ベリカードを送ってくれるよう要請し,
半月ほど経つが,現在のところ,未だカードは送られて来ていない。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

この旅行記の最終章を書いている頃,読売新聞に興味深い記事が
掲載された。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20120410-OYT1T01285.htm

この旅行記 (9) では,スペインの田舎町にある 『支倉常長』 の
銅像を訪ねたことを書いた。
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/31382202.html

読売新聞の記事によれば,彼の銅像のある街コリア・デル・リオには,
日本人の末裔と言われる人々が住んでいるが,その真偽を確認する
ための研究プロジェクトが発足し,これらの人々のDNA鑑定を行なう
ことになったという。
果たして,どのような結論に至るのであろうか。

※ 今回を以って,『スペイン旅行記』 は終了します。
  お付き合いいただき,有難うございました。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

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旅行の最終日は,自分自身のお土産を買う日である。

ジャーナリストの池上彰さんが講演の中で,『取材などで,海外に出掛け
たときは必ず,その国で作られた地図を買って帰る。その国の領土問題
などに関する主張が見えて来るからだ』 と話すのを聴いて以来,私も,
それを真似ている。

バルセロナの書店で,スペイン製の 『世界地図』 を買った。
『国内地図』 も欲しかったが,適当なものが見当たらなかった。

欧米諸国で制作された 『世界地図』 は,その多くは,欧州を中心にして,
米大陸は左手に,日本や韓国などは右手,すなわち 『東方』 に位置して
いる。『極東 - Far East』 と呼ばれることが地図の上にも表れていて,
興味深い。

今回の地図は 50×80cm の大きさで,壁に貼っておくには,ちょうど良い
大きさである。
国によっては,これより大きい地図を売っている場合もあり,大きい地図
を買ってきた場合は,居間のテーブルにのせてビニールを掛け,いつでも
『世界』 を俯瞰できるようにしている。コーヒーを飲みながら,その地図を
眺めて,旅の余韻を楽しむことも出来る。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

スペインの海外向け短波放送 REE - Radio Exterior de España は
今年,放送開始70周年を迎え,3月15日に記念特別番組を放送し,
リスナーへのインタビューやお便りなどを紹介した模様である。

米VOAのキム・エリオット氏が主宰するウェブサイトが3月10日に,
短波放送関連の情報サイトを引用して,この話題を伝えていた。
http://kimelli.nfshost.com/index.php?id=12924

私は,BCLを再開した1990年代には,中国を中継する同放送を
良く受信してリポートを送っていたが,最近はほとんど聴くことがなく,
又,スペイン語を話せないし,理解もできないことから,今回は同局
を訪問しなかった。

ところが,日本に帰国した後,『REE 70周年』 の情報を知り,この
記念すべき年に,同局を訪問しなかったことを悔やんでいる。
この情報を事前に知っていれば,同局を訪ねて,たとえ片言の英語
でも,お祝いのメッセージを伝えることができただろうに。
短波放送ファンとしては,誠に残念である。

やはり,旅に出るときは,事前に十分な情報を入手して行かないと,
失敗することが多い。今後の教訓としたい。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

諸外国を旅行していて,私たちにとって有難いことは,『シニア割引』 や
『入場料免除』 の制度が,各国とも行き渡っていることである。

今回の旅行を準備するに当たっては,先ず,鉄道の 『ユーレイルパス』
を購入することから始まった。スペインの鉄道のウェブサイトを見ると,
『外国人』 にはシニア割引が適用されない模様で,ガッカリした。
しかし,実際にスペインに入ってみると,様々な形での 『割引』 などの
制度のあることが分かった。

名所旧跡や美術館では,60歳又は65歳を過ぎた人には 『シニア割引』
を適用してくれるところが多い。ところが,施設によっては,スペイン国民
あるいはEU諸国民にのみ適用するというところもある。

ほとんどの窓口では,われわれの姿を見て,『シニア割引がありますよ』
と教えてくれるが,教えてくれない場合は,こちらから 『シニア割引』 の
有無を尋ねることが必要だ。
『シニア割引』 の適用を受ける場合は,パスポートを提示しなければなら
ないので手数は掛かるが,それを厭うわけにはいかない。

また,指定された曜日あるいは夕方の時間帯に限っては,年齢や国籍に
関係なく,全員が 『入場料免除』 となる美術館などもある。われわれも,
この制度の世話になり,沢山の有名な絵画に会うことができた。

この 『入場料免除』 については,地元の人々は勿論,外国からの旅行者
も,皆んな知っているから,列を作って並ぶことになる。友人同士,家族連れ,
おしゃべりをしながら,列に並ぶことを楽しんでいるようにさえ見える。

美術館の中が混雑しないように,間をおいて,30人前後づつ入場させるので,
館内ではゆっくりと鑑賞することができる。

日本国内で私は,映画の 『シニア割引』 の恩恵を受けているが,他の
美術館や博物館でも 『シニア割引』 や 『入場料免除』 を拡大してほしい
と願っている。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

3月11日は,朝5時半過ぎに目を覚ました。
あの大地震・大津波から1年である。東京では政府主催の追悼式が
行われようとしている頃だ。

テレビのスイッチを入れて,BBC WORLD にチャンネルを合わせた。
"JAPAN-ONE YEAR ON" というタイトルで,東京からの生中継番組
が始まっていた。

同局の大井真理子さんが,追悼式会場の前からリポートしている。
サッカーの中田英寿さんが彼女のインタビューに答えている。ご両人
とも,流暢な英語である。彼は,様々な形で,被災者の支援活動を
行っているようだ。

追悼式会場内部からの映像が 『テレビ東京』 からの提供で,NHK
提供でないことは,ちょっとした驚きだった。

追悼式の中継が終わると,被災した地域の復興状況や住民の話
などを紹介する,大井さんの現地取材リポートを放送した。

後日,聞いたところによれば,スペイン各地でも,大地震と大津波の
犠牲者を悼む式典が開かれたという。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

バルセロナ滞在の最後の土曜日,電車に乗って,ワイナリーに出掛けた。
駅で切符を買おうとして,ウロチョロしていると,関西弁のご婦人が 『どこに
お出かけですか』 と声を掛けて,切符の買い方を教えてくれた。

ところが,『きょうは土曜日だから,駅前のワイナリーは休みだと思う。少し
遠くになるけれども,タクシーに乗れば大丈夫でしょう』 とアドバイスして
くれた。目指すワイナリーが休みかとガッカリしたが,『まぁ,車窓見学の
つもりで出掛けよう』 と決心して,電車に乗った。

40分ほど乗って,目的地の駅を降りると,ワイナリーの看板があるので,
矢印に従って歩いて行くと,ゲートの警備員さんが 『見学か?』 と声を掛
けてくれた。『そうです』 と答えると,『あそこの入口を入ると受付がある』
と教えてくれた。土曜日でも開いていた。良かった。
http://www.freixenet.es/

受付に行くと,『10時からはカタルニア語,11時からは英語のツアーが
あるが,どちらにしますか』 と尋ねられたが,われわれはどちらも解らな
いから,早い時間のツアーに入れてくるよう頼んだ。

すると,受付のお兄さんは親切な人で,『わかった。直ぐに,日本語の
ビデオ案内を流すので,それを観なさい。その後,カタルニア語のグル
ープがビデオを観るので,その間はソファで休んでいなさい』 という。

日本語によるガイドツアーがないことは承知の上だったが,日本語の
案内ビデオを見せてくれたのには,驚いてしまった。パンフレットも,
日本語のものがあった。

約一時間のガイドツアーでは,この会社の成り立ちから今日までの
発展の様子を知るほか,ワインの製造過程をガラス窓越しに見学
できるのだが,この日は土曜日ということで操業が休みで,ストップ
した製造ラインしか見られず,残念。

ツアーの最後は,待ちに待った試飲会である。
最初の一杯は無料,というよりは,入場料に含まれているという感じなの
だろう。二杯目以降は,実費負担となっている。当然のことながら,甘辛
の二種類を飲み比べてみた。
ここのワインは,所謂 『スパークリングワイン』 である。

最初のビデオの中で,『日本でも沢山の人に親しまれている』 と解説
されていたので,帰国後ネットで調べてみると,この会社はサントリー
と提携していることが分かった。
http://www.freixenet.co.jp/knowledge/winery/

日頃は,国産のワインしか飲まないので,この Fleixenet ブランドは
知らなかったが,今後は機会を見て,このスパークリングワインも
味わってみようと思っている。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

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スペイン旅行の最終訪問地は,バルセロナである。
この街には,歴史的な建築物や美術館が目白押しで,それらを観たい
のは勿論であるが,予てから,チャンスがあれば是非お会いしたいと
思っていた人がいる。手作りの豆腐屋さん "TOFU CATALAN" を開業
している清水建宇さんである。
http://www.tofu.gr.jp/

私の妻は清水さんの大ファンで,テレビ朝日の 『ニュースステーション』
のコメンテーターであった時代から,その笑顔と温和な話しぶりに魅せ
られていた。

私自身は,大学の事務局で働いていたため,清水さんが朝日新聞の
発行する 『大学ランキング』 の編集長であった時代から,お名前は良く
存じ上げていた。

最近は,清水さんは,TBSラジオで毎週土曜日の午後に放送されて
いる 『久米宏 ラジオなんですけど』 に電話出演して,スペイン事情を
リポートされることがあり,いつも興味深く拝聴していた。

というわけで,今回,清水さんとの面会が実現して,感無量である。

お店でレジを担当されている奥様に,『久米さんの番組を聴いて,訪ねて
きました』 と申し上げると,インターホンで 『お父さ~ん,久米さんの番組を
聴いてくださった方が見えましたよ』 と連絡する。

すると,お店の奥から,あの笑顔の清水さんが,白いゴム長靴と作業着姿で
現れた。きょうの豆腐作りが一段落して,製造機器の掃除と明日の準備を
されていたのであろう。

清水さんは,思っていた通りの気さくな方で,千客万来でお忙しい中,色々な
お話を聴かせてくださった。
取材で訪れたバルセロナの街の魅力に惹かれて,第二の人生はこの街で
生きようと決心したこと,異国での苦労は警視庁記者時代の苦労に比べれ
ば何でもないこと,子供には早く自立せよと言い聞かせてきたこと,などなど。

そして,極め付きの一言 ―
『私は,豆腐とがんもがあれば,何も要らない!』
なるほど,それじぁ,異国に住むならば,自分で豆腐を作るより他あるまい。

しかし,だからといって,そんなことは簡単にできることではない。
これだけのお店を構える,店主のあの笑顔は,並々ならぬ苦労と努力の
結晶なのだと思われた。

お店は,それほど広くはないが,ショーケースに陳列されている品々は
日本の食品で一杯で,種類も多様である。何れも,清水さんが自ら品定め
して,厳選したものばかりである。その中で目を惹くのは,手作りの豆腐と
弁当である。

夕食用に,とんかつ弁当,豆腐の照り焼き弁当と一緒に,木綿豆腐一丁と
油揚げ数枚を買って帰り,ホテルで食べた。これらは,みんな清水さんの
手作りである。

豆腐は,持参して行った醤油とワサビで食べたが,いやぁ,絶品である。
久しく忘れかけていた,大豆の風味を想い出させてくれた。
油揚げは,残念ながらオーブントースターがないため焼き目をつけることは
出来なかったが,電子レンジで温め,醤油をたらして食べた。これも実に
美味しかった。
バルセロナのワインとともに,日本食の神髄を堪能した。

東京の拙宅の近くにも,老夫婦が開業している手作り豆腐屋さんがあり,
そこの豆腐は,スーパーマーケットで売っている豆腐とは全く別物と言って
良いほど,大豆の味と風味があった。

その豆腐屋さんも後継ぎがいないようで,1年ほど前に閉店してしまい,
淋しい想いでいたが,まさかスペインのバルセロナで,手作りの豆腐に
出会えるとは,信じられないことだった。

バルセロナの街を離れる前の日,あいさつにお店を訪ねると,奥様は
『バルセロナは如何でしたか』 と笑顔で迎えてくださり,『ここ,バルセロナで
3年は頑張らないと・・・』 と仰る。
遥かスペインでの豆腐作りには,困難なことが多いと思われるが,あの
豆腐の味は,在留邦人だけではなく,現地のスペインの人々からも絶大な
支持を得ること,間違いない。

清水さんご自身は,現役時代に仕事でバルセロナを訪ね,この街の魅力から
離れられなくなり,2回か3回,奥様を現地に案内して,この街で豆腐屋さんを
開くことに理解を求めたのだと言う。

奥様は,ご主人の熱い想いに抗することができなかったのであろう。
否,自らの夢の実現に向けて,着々と準備を進めるご主人の姿に感動し,
そして信頼し,共に生きようと決心したのであろう。

バルセロナの佇まいと空気には独特のものがある。
清水さんによれば,それは,この街が位置している 『カタルニア』 の歴史が
醸し出すものだと言う。私は,初めてこの街を訪れたが,清水さんの熱い
想いが分かるような気がした。

1週間ほどの滞在で見たものは,この街の限られた一部分であることは
十分に承知しているが,国の財政危機が叫ばれながらも,歴史に裏打ち
された人々の自信が醸し出すのであろうか,この街では時間が悠然と
流れているように感じられた。
人々は日々の生活を楽しんでいるように見えた。

ところで,"TOFU CATALAN" の入口の暖簾に,『とうふ』 の文字が入って
いるのは当たり前だが,左下に 『東風』 の二文字が入っている。

『東風』 を何と読ませるのか,伺うのをすっかり忘れていた。
『とうふう』 と読ませて,『とうふ』 と並べて,頭で韻を踏むのか。
それとも,読み方はともかく,東からの風 『こち』 に乗せて,遥か日本から
スペインに旨いものを運んできたと言う清水さんの想いを表したのか。

帰国後,いろいろ思い巡らしている中,中国国際放送のサイトで,次の
ような説に接した。
南宋の詩人・眞山民が詠んだ漢詩の中に,『東風厚薄無く 例に随いて
衡門に至る』 という一節があり,この場合の 『東風』 は 『とうふう』 と
読ませて,『春の風』 を意味しているという。
http://japanese.cri.cn/781/2012/03/30/Zt163s189886.htm

春のように温暖な気候のバルセロナの街に惚れ込んだ清水さんは,その
心情を春の風 - 『東風』 の二文字に託して吐露したのかも知れない。

手作りの豆腐屋 『TOFU CATALAN』 は,バルセロナの街に良く似合う。
清水さんご夫妻の健康と益々の繁盛を祈っている。

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

朝9時,スペイン南部のアルへシラスを発ち,マドリード経由で新幹線を乗り継ぎ,
バルセロナに到着したのは,午後6時半を回っていた。
知識不足で,マドリード・バルセロナ間の新幹線を,直行列車ではなく,各駅停車
の列車を予約してしまったので,ほとんど丸一日掛かりの移動となってしまった。

地下鉄の5日券を買って,プラットホームに入ると,愕いたことに,スペイン語に
続いて,日本語のアナウンスが流れている。『最近,スリの事件が頻発している。
自分の持ち物に注意してください』 という趣旨のものだ。それほど日本人を狙う
事件が多いのかも知れない。

そう言えば,スペインでは,博物館,美術館,名所旧跡などに入ると,デイバッグ
を背負っている若者が,これは日本人に限らず,スペイン人も同じだが,係員から
『バッグは背負わないで,お腹に抱えて持ちなさい』 と注意されている光景をよく
目にしてきた。

事前に読んだガイドブックあるいはインターネットの口コミには,大袈裟に言えば,
『スペインの人々は,皆んなスリか?』 と思ってしまうほど,『スリに注意せよ』 との
情報が溢れていた。
しかし,スペインだけが特別に危険だということはなく,どこの国に行っても,自分
の安全は自分で守るというのは,当然のことである。

そして,われわれが経験した,スペインの現実は ――
スペインの人々は,本当に温かく,心優しい人ばかりなのだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/31355429.html

( 『スペイン旅行記』 タイトル一覧 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/1045214.html?m=l

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