(旧)国際短波放送情報

海外からの日本語短波放送を中心に、メディア関連の様々な話題を紹介します

タグ:アジア情勢

『ベトナムの声』 日本語放送は8月13日,お便り紹介番組 『おしゃべりタイム』 の中で,
リスナーからの質問に答えて,概ね次のように紹介した。

★ リスナーの年齢層
   私たち日本語放送のリスナーの年齢は,40歳代から50歳代が一番多いです。
   また,この間,10代の新しいリスナーも,ときどきいます。

★ お便り状況
   今年初めからの半年間におけるお便りの数は600通余りにのぼり,昨年同期より
   200通増となっております。
   そのうちの新しいリスナーは,およそ100人ほどです。日本人のリスナーが大多数
   を占めている一方,中国人,韓国人リスナーもいます。

   また,Eメールより,封書の方が多いです。1週間の間に4通もお寄せくださったリス
   ナーもいます。特に,30ページに及ぶ手書きのお便りもありました。
   こうしたお便りをいただき,とても感動しています。
   リスナーの方々の温かい気持ちに応えるために,放送の内容を更に充実しなけれ
   ば,と思います。

★ 故山田耕嗣さんに関連する特別番組
   昨年と同じように,今年も,山田耕嗣さんに関する特別番組を計画します。
   この番組の制作には,リスナーの皆さんからのご協力とご支援が必要であると思い
   ますので,その時はよろしくお願いいたします。

★ 日本語番組校閲委員
   ベトナムの声放送局と校閲委員との契約に関する主要な項目を,明らかにします。
   現在,ベトナムの声放送局の海外放送部で働いている外国人の校閲委員は,全て
   が既にハノイで暮らしている人たちです。

   放送局での労働時間は,日曜日を除き,毎日午後4時から6時まで,土曜日は16
   時までです。( 注 : 意味が解り難い )
   ベトナムの声放送局では,3万円余りに相当する,600万ドンの給料しか払って
   いません。この月給は税込みです。

   校閲委員に関しては,語学が堪能でなければならないという条件の他,余り厳しい
   条件はありません。ただ,ビザ問題や家賃,保険,交通手段などは自己負担という
   ことになります。
   日本にお住まいの方は,これらの条件に応え難いと思いますが,如何でしょうか。
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(『短波放送こぼれ話』 過去記事リスト )
   http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/226655.html?m=l

オーストラリアのケビン・ラッド首相は 『政府とオーストラリア放送協会は,
Radio Australia のビルマ語放送を再開することで合意した』 と語った。

ビルマ (ミャンマー) の非暴力民主化運動指導者アウン・サン・スーチー
女史の自宅軟禁が延長されることとなったことを受け,予てからの彼女の
要請に応えるものであると言う。

米VOA放送のキム・エリオット氏の主宰するウェブサイトが8月11日,
Radio Australia の報道を引用して伝えた。
http://kimelli.nfshost.com/index.php?id=7128

放送時間および周波数などは,他局の現状などを確認しながら決定される
模様である。

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『ベトナムの声』 日本語放送から,ベリカードが届いた。

今回のカードは,1年ほど前まで発行されていた旧シリーズのもので,
有名寺院の門と思われる写真に,諸島部を含むベトナム全土の地図
が配され,ハノイ市の位置を★で示すデザインとなっている。

新シリーズのベリカードは人気が高く,在庫切れとなったのであろうか。
それとも,新シリーズのカードを特に希望しなければ,旧カードの返信
となるのであろうか。

何れにしても,今回の返信は,電子メールでの受信報告に対するもの
なので,追って送料のIRCを送らなければならない。

なお,今回も封筒には,ユネスコのマーク入りで,民族楽器と民俗芸能
を配した,綺麗な切手が貼られている。

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中国国際放送日本語部から,ベリカードと誕生日グリーティングカードが届いた。

ベリカードは,中国56民族を紹介するシリーズの3番目のもので,満族の女性の
写真である。

裏面には,『人口980万余の満州族は中国各地に分布。満州族は中国の統一,
国土の開発,経済,文化に大きく寄与した』 と説明してある。

なお,今回はベリカードと誕生日のグリーティングカードの他,ニュースレター,
赤色の切り絵,局制作の受信報告専用用紙が同封されている。

ニュースレターでは,次のような話題を伝えている。
  ★ 8月の 『電子ベリカード』 は,受信日毎にデザインが異なり,
    1~10日=リー族,11~20日=ダイ族,21~31日=シェー族
    の写真をデザインしたものとなっている。
  ★ 同局ホームページに連載中の 『内山完造の生涯』
     http://japanese.cri.cn/1061/2009/07/24/1s144193.htm
    を読んで,5通以上の感想文を送れば,中国民族音楽のCDが一枚プレゼント
    される。
  ★ 8月16日(日)の 『エンタメ・サンデー』 では,歌手欧陽菲菲の 『感恩的心』
    を紹介する。

台湾国際放送は,7月24日放送の 『お便りありがとう』 の中で,日本語課長の
王淑卿さんが,福岡,大阪,東京で開催された 『リスナーの集い』 の模様を報告
し,これに関連して概ね次のように語った。

今後,『リスナーの集い』 に放送局側スタッフが参加するのは,局の 『予算配分』
の関係で2年に一度となり,来年(2010年)は参加しないことになる。
リスナーの皆さんが台湾を訪れることがあれば,是非,台湾国際放送においで
いただきたい。

又,短波放送の継続を願うリスナーからのお便りに答えて,概ね次のように語った。

いま,インターネットが非常に広まっており,何かとインターネット重視に傾くことが
多いが,台湾国際放送は,この短波放送を,これからもずぅっと続けて行きたいと
思っている。

特に,全ての国がインターネットの環境が整っているとは限らないので,この短波
放送は続けられると思う。

中国国際放送は,7月22日放送の 『中日交流カフェ』 の中で,『北京は,グリニッジ
標準時とどれくらい時差があるのか。中国が統一時間帯とした理由について,もっと
教えてほしい』 というリスナーの質問に答えて,キャスターの王洋さんと大澤慶子さん
が,次のように語った。(敬称略)

王 : 北京時間は,グリニッジ標準時より,8時間早いです。
   実は,中国全土は,東半球の第5から第9まで,5つの標準時間帯にまたがって
   います。結構,広いんです。

大澤 : そうですよね。

王 : 実は,中国では,北京時間という標準時だけではなくて,あと,2つの標準時が
   あります。

大澤 : 日本時間と北京時間の時差は1時間の差ですけれども,北京時間とウルムチ
   時間というのは,だいぶ違う差を感じますね。

王 : そうですね。2時間,差があります。

大澤 : 実は,この間,ウルムチに,6月に行ってきたんですけれども,北京時間で
   9時を指しているんですが,ウルムチはとっても明るかったです。それくらい,差が
   あるんですよね。

王 : 中国ではですね,公的にも,この3つの標準時,北京時間,重慶時間,そして,
   ウルムチ時間が徹底されていますが,でも,中国全土では,一般的に使われて
   いるのは,やはり,この北京時間の標準時ですよね。

大澤 : 中国は,とっても広いので,この3つの標準時間帯があると言っても,それぞれ
   を使ってしまうと,とても,実際の政治を司る意味でも,大変なことになりますので,
   北京時間に統一して置くって言うことが,制度的にも,皆さんの生活の便利さでも,
   大切なんじゃないかなぁ,と言うか,この方が便利じゃないのかなぁと言う感じはしま
   すよね。

王 : そうですね。因みに,もうちょっと,分かり易く説明しますと,北京時間の標準時を
   使っている地域ですね,北京市,天津市,南の湖北省,北の黒龍江省が挙げら
   れます。
   そして,重慶時間を使っている時間帯はですね,先ずは重慶市,そして,雲南省,
   甘粛省などがあります。
   また,ウルムチ時間を使っている時間帯はですね,これは新彊とチベットの自治区,
   2つあります。

大澤 : そうですね。重慶時間を使っているところと,チベット時間を使っている地域に
   行くと,『北京時間では何時,重慶時間では何時,ウルムチ時間では何時』なんて
   言う,言い方をしたりしますね。

王 : そうですね。
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(『短波放送こぼれ話』 過去記事リスト )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/226655.html?m=l

中国国際放送のウェブサイトは7月16日,次のように伝えた。

中国の海外向けの中国語放送と中国国際放送局発足60周年の記念イベントが
北京で開かれ,全国政治協商会議の羅富和副委員長,国務院華僑弁公室,全国
華僑連合の責任者と世界各地の華僑の指導者やマスコミ界の代表200人余りが
このイベントに出席しました。

羅富和副委員長がその際挨拶し,『60年の発展に伴い,中国国際放送は世界の
華僑と中国人が祖国の経済発展を理解する重要なルートとなり,中国が海外に
向けて自国の発展を宣伝する重要な力となった』 と述べました。
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( 当ブログ子 : 注 )
中国国際放送の前身は,『延安新華ラジオ局』 で,1941年12月3日に初めて
対外放送を行った。この日は,中国対外放送開始の記念日と定められている。
この中国初の対外放送は日本語によるもので,このとき,アナウンスを担当した
のは日本人女性,原清志であった。

1949年,中華人民共和国が成立し,『延安新華ラジオ局』 は首都・北京に移転。
『北京新華ラジオ局』 と名前を変えた。同年6月20日,いったん途絶えていた
日本語放送が復活し,同年10月1日の中華人民共和国成立記念式典の模様は,
北京新華ラジオ局を通じて,世界に向けて放送された。

中国国際放送には,新彊ウィグル自治区で発生した『暴動』 を非難する
リスナーの声が電話や電子メールなどを通じて,世界中から寄せられて
いる。
184人が死亡し,1000人以上の負傷者を出し,商店などが破壊された
とする報道を受け,パキスタンの同局リスナーズクラブ代表などは,これ
は計画的なものであるなどと非難している。
米VOA放送のキム・エリオット氏の主宰するウェブサイトが7月15日,
China Radio International の報道を引用して伝えた。
http://kimelli.nfshost.com/index.php?id=6977

(『短波放送こぼれ話』 過去記事リスト )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/226655.html?m=l

米国 Radio Free Asia は,2009 New York Festivals のラジオ部門において,
"Broadcaster of the Year" に輝いた。
同局が制作し参加した9言語の番組が入選し,このうち,金3,銀1,銅3の
メダルを獲得した。
ABU (Asia - Pacific Broadcasting Union) のウェブサイトが伝えた。
http://www.abu.org.my/abu/index.cfm/elementid/53283/-Radio-Free-Asia-wins-top-award

Radio Free Asia のウェブサイトは,次のとおり。
http://www.rfa.org/english

2009 New York Festivals のウェブサイトは,次のとおり。
http://www.newyorkfestivals.com/main.php?p=2,7


(『短波放送こぼれ話』 過去記事リスト )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/226655.html?m=l

中国国際放送の日本語ウェブサイトに掲載されている "Web Radio Talk Show 【つばめのス】" は,
このほど,Vol.27 をアップし,『夏の夜のおいしい話』 を特集している。
http://japanese.cri.cn/1041/2009/07/10/1s143429.htm

今回は,スペシャルゲストとして 『中国昔話』 でお馴染みの林涛アナウンサーを迎えて,メイン
キャスターの王小燕さんと日本人キャスターの安藤直子さんが,夏の食べ物について話し合う。

林涛アナは京都生まれの華僑。子どもの時は白菜,イカなど 『おふくろの味』 を食べて育った
林アナは,16歳で中国に戻った。その後の青春時代は,中国と旧ソ連の国境沿いにある虎林
市の興凱湖の近くに6年間滞在。北京放送での勤務は40年以上になるという。

林涛アナは,実は日本語部で一番の美食家だという。お酒といえば,もちろん白酒。それに各種
の鍋料理や冷やし中華へ 『こだわり』 をたっぷりと語る。

なお,王小燕さんのブログでも,関連情報を読むことが出来る。
(日本語) http://d.hatena.ne.jp/tubameyanzi/200907
(中国語) http://beijingswallow.spaces.live.com/

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