(旧)国際短波放送情報

海外からの日本語短波放送を中心に、メディア関連の様々な話題を紹介します

タグ:ヨーロッパ

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1992年,BBCは創立70周年を記念して,『The BBC : 70 years of broadcasting』
を制作した。

内容は,マルコーニの無線機の話から始まり,BBCのラジオ放送の開始,送信機器,
受信機器の移り変わり,歴史的な放送番組の回顧,テレビの衛星国際放送の展望
などとなっている。

当ブログ子は,この 『The BBC : 70 yearsof broadcasting』 を,同局が発行していた
短波放送ワールドサービスの番組情報誌 "BBC On Air"(月刊) のクイズに当選して
手にすることが出来た。(前稿 『懐かしの資料(50)』 参照)

A4判変形 (205×205mm),160頁建てハードカバー本で,高級感がある。
価格は,£9.95 とある。
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( 『懐かしの資料』 当ブログの過去記事 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/184854.html?m=l

ロンドンの 『ビッグ ・ ベン』 は,5月31日(日)に150周年を印す。
BBC放送のウェブサイトの "BBC ARCHIVE" 特設サイトでは,これに合せて
ビッグ ・ ベンに関係する,歴史的な映像や音声を公開する。
オランダの Radio Netherland "Media Network" のウェブログが5月28日,
BBCの報道資料を引用して伝えた。
http://blogs.rnw.nl/medianetwork/bbc-archive-celebrates-150th-anniversary-of-big-ben

( 当ブログ 『短波放送こぼれ話』 過去記事リスト )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/226655.html?m=l

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それまでは,東京の米国大使館宛に送っていたVOA日本語放送の受信報告を,
初めてワシントンの本部に送り,それに対するベリカードが届いたときに同封され
ていた手紙と周波数一覧である ―― 1962年4月のことであった。
ベリカードは,次の記事で紹介している。
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/948404.html

この手紙の最後には,『自由と平和のためのVOA放送』 という表現がある。
約半世紀を経た今も,このキャッチフレーズは生きているのであろうが,米国を
取り巻く国際環境は大きく変わり,米国自体も歴史の試練にさらされている。

又,便箋の下欄には同局の住所が書いてあり, "WASHINGTON 25, D.C." と
なっている。現在の同局の ZIP code は "Washington, D.C. 20237" である。
郵便物処理の機械化が進化し,番号が増えたものと考えられる。
日本で郵便番号制度が始まったのは1968年とされるが,これは米国の制度
に倣ったものであろうか。

右の周波数一覧を見ると,当時の日本語番組は,米本土からの送信の他,
フィリピンや沖縄を中継して,一日3回,延べ1時間30分,9つの周波数を
使って放送されていたことが分かる。

VOA日本語放送は,1970年2月に終了した。

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( 『懐かしの資料』 当ブログの過去記事 )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/184854.html?m=l

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ロシアの声・ハバロフスク局から,ベリカードが届いた。
デザインは,『アムール河クルージング』 シリーズのうちの一枚で,
ユリの花とハスの花の写真である。

今回も,封筒には綺麗な切手が数枚貼付されており,目を引くのは,
作家ゴーゴリの生誕200年記念切手と中央海軍博物館開設300
周年記念切手である。

同封のベリカード解説書には,受信報告に対する岡田アナウンサー
のコメントが記されており,また,ロシア語が読めない当ブログ子に
とっては,綺麗な切手も何を記念するものか分からないので,わざ
わざ日本語で添書きしてくださる,岡田さんの切手の説明は,本当
に有難い。
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(お詫び)
上記の切手の説明で,作家 『ゴーゴリ』 を,当ブログ子の手違いで,
2009-05-23までは 『ゴーリキー』 と記載しておりました。
ハバロフスク局の岡田さんをはじめ,当ブログをご覧いただいている
皆様にお詫びして,訂正します。

Radio Sweden は,遥か北欧から送信されているにもかかわらず,日本でも
比較的良好に受信できる局の一つである。

同局のウェブサイトは,このほど,2009年春の周波数変更を公表した。
http://www.sr.se/rs/english/

上記トップページの左上,"TIMES AND FREQUENCIES" の "Asia and the
Pacific" をクリックすると,日本で受信可能な周波数が掲載されている。

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ドイツの海外向け放送 Deutsche Welle (ドイチェ・ヴェレ) は,日本でも
良好に受信できる局の一つである。

DWは1953年5月3日,その第一声を発した。
当初はドイツ語だけの番組であったが,翌年1954年には英語,フランス
語,スペイン語,ポルトガル語が加わった。

1969年には,日本語放送も開始された。
当ブログ子は,名物アナウンサー ・ 永井潤子さんの辛口のコメントがお気
に入りで,よく聴いていた。クイズの賞品なども,いかにもドイツらしいものが
多かったと記憶している。

ドイツ政府の歳出削減の影響を受け,DW日本語放送の廃止の方針が示
されると,日本のリスナーたちは在日ドイツ大使館や国会議員などを通じて,
ドイツ政府に対して,DW日本語放送を存続するよう訴えたが,残念ながら,
1999年12月31日,30年余の歴史に幕を閉じた。

上左のカードは,1993年の 『DW放送開始40周年記念ベリカード』,上右
は1998年に制作された 『DW45周年記念カード』 である。

( 『懐かしの資料』 当ブログの過去記事は,次のとおり )
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/folder/184854.html?m=l

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